2026年現在、お笑い界において実力派として確固たる地位を築き上げているお笑いコンビ「囲碁将棋」。吉本興業東京本社に所属し、NSC東京校9期出身の文田大介さんと根建太生さんによって2004年に結成されたコンビです。数々の賞レースでの名勝負や独自の漫才スタイルで多くのファンや同業者を魅了し続けています。
本記事では、彼らのコンビ結成秘話やこれまでの経歴、賞レースにおける数々の実績、そして現在の活動状況について、公式ファクトや各種報道をもとに詳しく解説します。
囲碁将棋の原点:東海大学付属相模高等学校での出会いと結成秘話

囲碁将棋という独特なコンビ名は、2人が高校時代に所属していた部活動に由来しています。文田大介さんと根建太生さんは、東海大学付属相模高等学校の在学中に囲碁将棋部に在籍していました。学生時代の部活という共通のルーツが、そのままお笑いコンビの看板となりました。
その後、揃って吉本総合芸能学院(NSC)の東京校9期生として入学し、2004年に正式にコンビを結成します。同期にはマヂカルラブリー、トレンディエンジェル、囲碁将棋らが名を連ねており、いわゆる「NSC東京9期黄金世代」の一角として、長年にわたり日本の漫才シーンを牽引してきました。
これまでの経歴と主な賞レース実績の軌跡
結成当初から卓越したしゃべくり漫才の技術が高く評価されていた囲碁将棋は、数々の賞レースで実績を残してきました。特に近年では、ベテラン漫才師の再起や真剣勝負の舞台として注目を集める大会でその実力を遺憾なく発揮しています。
2011年および2014年には『THE MANZAI』でファイナリストに進出。加えて、結成20年以上の実力派漫才師によるトーナメント戦『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2025』では、圧倒的な爆発力と円熟味を増した漫才で勝ち上がり、見事に準優勝を果たしました。この快挙により、お笑いファンのみならず幅広い層の間でその名前が改めて深く刻まれることとなりました。
囲碁将棋の歩みと主なキャリアマイルストーン
| 時期・年 | 主な出来事・マイルストーン | 備考・詳細 |
|---|---|---|
| 高校時代 | 東海大学付属相模高等学校で出会う | 囲碁将棋部に在籍していたことが現在のコンビ名の由来 |
| 2004年 | お笑いコンビ「囲碁将棋」結成 | NSC東京校9期出身として本格的に活動を開始 |
| 2011年 / 2014年 | 『THE MANZAI』ファイナリスト進出 | 若手・中堅時代から実力派漫才師として高い評価を獲得 |
| 近年 | 「よしもと神奈川県住みます芸人」就任 | 地域に密着した活動や、大宮ラクーンよしもと劇場でのライブを中心に展開 |
| 2025年 | 『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2025』準優勝 | ベテランの意地と高度な漫才スキルで全国的な注目を集める |
現在の活動状況:大宮ラクーンよしもと劇場と地域密着の取り組み
現在、囲碁将棋の主戦場となっているのが「大宮ラクーンよしもと劇場」です。同劇場の中心メンバーとして数々のライブに出演し、連日劇場に足を運ぶお笑いファンを楽しませています。劇場特有の距離の近さを活かしたライブ感あふれる漫才は、多くのリピーターを生み出す要因となっています。
また、吉本興業が展開する地域密着型プロジェクトにおいて「よしもと神奈川県住みます芸人」としても活動しており、出身地である神奈川県を中心に地域イベントやメディア出演など、多方面で地域活性化に貢献しています。
メンバーのプロフィールとパーソナリティ
ボケを担当する文田大介さんと、ツッコミを担当する根建太生さんの絶妙な掛け合いは、囲碁将棋の最大の魅力です。文田さんは男4人兄弟の長男であり、実家が比較的貧乏だった環境に由来する独特のエピソード(目の前に食べ物があると他の兄弟に取られる前に食べようとする癖があるなど)を持つことでも知られています。
一方の根建さんも温かみのあるキャラクターと鋭いツッコミでコンビのバランスを支えています。プライベートでは根建さんが先に結婚し、その後文田さんも結婚。両夫婦で新婚旅行へ出かけるなど、公私にわたる良好な関係性もファンの間で温かく見守られています。
【囲碁将棋芸人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:コンビ名「囲碁将棋」の由来は何ですか?
A1:2人が東海大学付属相模高等学校の在学中、囲碁将棋部に所属していたことに由来しています。
Q2:囲碁将棋は何期生で、同期には誰がいますか?
A2:NSC東京校の9期生です。同期にはマヂカルラブリーやトレンディエンジェルなどがおり、実力派が揃う世代として知られています。
Q3:現在の主な活動拠点はどこですか?
A3:埼玉県さいたま市にある大宮ラクーンよしもと劇場でのライブを中心に、テレビやラジオ、各種イベントなど幅広く活動しています。
結成から20年以上の歳月を経て、いまや日本のお笑い界に欠かせない存在となった囲碁将棋。流行に左右されない骨太な漫才スタイルと、劇場をベースにした地道なライブ活動の積み重ねが、近年の賞レースでの大躍進へと結実しました。
今後は、ベテランとしての円熟味をさらに増しながら、テレビや配信番組、そして全国の舞台でどのような新しい笑いを生み出していくのか、お笑い界全体からの期待が一層高まっています。