2026年現在、日本を代表するダンス&ボーカルグループとして圧倒的なエンターテインメントを発信し続けているEXILE。結成から四半世紀近くの歴史を重ねる中で、多くのメンバーが加入や卒業、脱退、そして新たなフィールドへの挑戦を経て、それぞれのキャリアを築いています。本記事では、初期メンバーから近年のグループを支える面々、そして惜しまれつつも新たな道を選んだ歴代メンバーの現在地まで、公式情報やメディア報道を基に徹底的に網羅・解説します。
ダンスシーンの第一線を走り続けるパフォーマーたちの今や、アーティスト活動の枠を超えたプロデューサー、実業家としての顔など、メンバーそれぞれの「現在」を多角的に掘り下げていきます。
EXILEの現在を牽引する中心メンバーと最新動向

グループの創立者であり、現在はLDH JAPANの創業者・チーフクリエイティブオフィサーとしてグループ全体の舵を取るHIRO。表舞台からは退いているものの、総合プロデューサーとしてEXILE TRIBE全体のブランディングや新規プロジェクトの陣頭指揮を執り続けています。その経営手腕とクリエイティブへのこだわりは、日本のエンタメ業界において今なお大きな影響力を誇っています。
ヴォーカルとしてグループの黄金期を築き、今や日本を代表する歌い手となったATSUSHIは、過去の体調不良による制限を乗り越え、自身のペースで音楽に向き合いながらファン待望の歌声を響かせています。一方、ヴォーカルとしてグループに新たな風を吹き込んだTAKAHIROは、ソロでの精力的な音楽活動に加え、バラエティ番組で見せる親しみやすい人柄や多彩な才能で、幅広い世代から愛され続けています。
パフォーマー陣においても、EXILE AKIRA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHIらが中心となり、グループの圧倒的なパフォーマンス力を継承。AKIRAは日本とアジアを拠点に国際的な活動を展開し、SHOKICHIは楽曲提供や音楽プロデュースの面で卓越した才能を発揮しています。
歴代メンバーの脱退・卒業の経緯と現在の活動一覧
EXILEの歴史を語る上で欠かせないのが、数々のレジェンドメンバーたちの存在です。初期のMATSU、USA、MAKIDAIの「初代パフォーマー」たちは、2015年の「AMAZING WORLD」ツアーを最後にパフォーマーを勇退。現在は、それぞれのライフワークや専門分野に軸足を置いています。
MATSUは舞台演出やプロデュース業、USAはダンスの魅力を世界に伝える「DANCE EARTH」の活動や教育事業、MAKIDAIはDJやクリエイティブな分野で才能を発揮しています。また、2021年末にEXILEを卒業し、ソロアーティストとして新たな音楽性を追求しているEXILE ATSUSHIの盟友たちや、俳優業へ本格的にシフトした元メンバーたちも、それぞれの場所で第一線に立ち続けています。
| 時期・区分 | 主なメンバー | グループでの主な役割・経緯 | 現在の活動・動向 |
|---|---|---|---|
| 初期・創設期 | HIRO、MATSU、USA、MAKIDAI 他 | J Soul Brothersからの改名、グループの礎を築く | HIROはLDH代表取締役・C.C.O、パフォーマー陣は各分野でプロデュースや表現活動を展開 |
| 第2章〜黄金期 | ATSUSHI、TAKAHIRO、AKIRA 他 | 「EXILE PRIDE」などの大ヒット、ミリオンセラーを連発 | 音楽、俳優、アジア進出、プロデュース業など多岐にわたり活躍 |
| 卒業・転換期 | MATSU、USA、MAKIDAI(2015年卒業) | パフォーマーとしての第一線を退き、後進の育成や別分野へ | 舞台、映像、ダンス普及活動、実業家として活動 |
| 近年の動向 | NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、小林直己 他 | EXILEと三代目 J SOUL BROTHERSなどの兼任・グループ牽引 | グループ活動と並行し、ソロプロジェクト、アパレル、メディア出演で躍進 |
彼らがグループを離れた後も「LDH」という大きなファミリーの絆や、EXILE魂が次世代のアーティストたちに受け継がれている点が、このグループの最大の強みと言えます。
LDHグループ全体としてのグローバル展開と次世代への継承
EXILEの現在を語る上で外せないのが、事務所全体で行われている大規模なグローバル展開と次世代育成のシステムです。「EXILE B HAPPY」をはじめとする派生プロジェクトの始動や、次世代を担う「FANTASTICS」や「BALLISTIK BOYZ」といった後輩グループへのノウハウの継承は、EXILEが築き上げたエンターテインメントの血統を未来へ繋ぐ重要な試みとなっています。
かつてストリートから始まった日本のダンス&ボーカル文化は、今やアジア全域、そして世界市場を見据えたレベルにまで進化しています。その中心に君臨するEXILEのメンバーたちが、個人のキャリアを深めつつ、時折グループとして集結した際に放つ爆発力は、長年のファンだけでなく新たな世代の心をも掴んで離しません。
【exile メンバー 現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:現在のEXILEのメンバー構成はどうなっていますか?
A1:HIROが総合プロデュースを手がけ、TAKAHIROやATSUSHI(必要に応じた参加やコラボ)を中心に、AKIRA、NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、小林直己、世界、佐藤大樹、白濱亜嵐、関口メンディー(※過去の卒業含むグループ変遷あり)など、メンバーそれぞれが個人の活動とグループ活動を柔軟に両立させる体制をとっています。
Q2:初期メンバーや過去に卒業したメンバーは今何をしているのですか?
A2:MATSU、USA、MAKIDAIらはパフォーマーを引退後、舞台演出、ダンスの普及活動、DJ、実業家、メディア出演など、それぞれの個性を活かしたフィールドで第一線として活躍を続けています。
Q3:HIROの現在の肩書やグループへの関わり方は?
A3:現在はパフォーマーを引退し、株式会社LDH JAPANの創業者およびチーフクリエイティブオフィサー(CCO)として経営と全体プロデュースに専念しており、EXILE TRIBE全体の戦略を統括しています。
結成から長い年月を経た現在も、EXILEはその時代ごとの変化をしなやかに取り入れながら、日本の音楽・ダンスシーンの最前線を走り続けています。メンバーそれぞれのソロ活動での深みと、グループとして集結した際の圧倒的な求心力は、他の追随を許しません。
個々のメンバーが歩む多様なキャリアの選択肢そのものが、これからのアーティストのロールモデルとなっています。今後も進化を続けるEXILEの動向、そしてメンバーそれぞれの挑戦から目が離せません。